江戸川区 市川市 限られたスペースでも自然を感じる保育を
こんにちは✋
キリスト教幼児教育きのみ園長です。
今回のブログは、園庭に焦点を当てて書いてみました。
園庭の魅力を余すところなく語れたらと思います。
目次
当園は、他の江戸川区や市川市、浦安市などの近隣の幼稚園 保育園などと比べると、そこまで大規模な保育施設ではありません。
体育館や、ホールなどを併設している幼稚園さんうらやましい限りです。
ですが、キリスト教幼児教育きのみには小さいながらも園庭があります!
園庭があることのメリットデメリットを紹介したいと思います。
幼稚園や、保育園、保育施設など、預け先を選ぶときの判断材料としてくれたら嬉しいです。
あわよくばうちの園に入園を…
失礼しました。つい心の声が…😅
園庭があるメリット
最近は江戸川区近隣や、都心に近いところは特に、園庭のない小規模施設や、保育園などをよく見かけます。
やはり都心部に近いと、土地の値段のため園庭をつくることが難しいのだと思います。
それでも私個人の意見としては、やはり園庭のある施設の方がいいと思います。
理由
- 安全に安心して外遊びができる
- スキマ時間に外に出て遊べる
- 自然を通して遊び 学べる
1「安全に安心して外遊びができる」
園庭があることで、毎日お散歩をしたり、公園へ行く必要がありません。
確かに、園の外に出て、交通ルールや外でのきまりを学ぶこと、社会と触れ合うことは大切だと思います。
しかし、そこには大きなリスクがあることも事実です。
園庭には、比較的危険なものはなく、先生達も管理がしやすいので、安心して外遊びをすること、させることができます。
最近、虫や砂、植物などに手で触れたことのないお子さんが、増えているように思います。
おそらく親御さんに「触ったらダメ」というように言われているのでしょう。
しかし、当園では積極的に色々なものに触れてほしいと思っています。
そこでも園庭は大いに役立ちます。
まず、園庭の環境はそこまで大きく変わるものではありません。なので、園庭に生息する虫も、季節によって変化はしますが、毎年同じ虫を目にします。
ですので、先生方も「この虫は、一見毒々しいが触っても大丈夫」「この虫は、触ると痒くなる」など園庭にいるおおよその虫の危険レベルを把握しています。
また、砂場の管理も、定期的に除菌済みの砂と交換している、また猫などの侵入を防ぐためのネットも必ず掛けているなど、比較的安全な砂だと言えます。
植物に関しても、触っても害のないものを育てているため、問題ありません。
触れてみて、初めてわかることもあるので、そのような経験は、園庭で安全にたくさんしてほしいと思います。
さらに、怪我や体調不良、地震などの自然災害の際も、園舎内にすぐ入る(あるいは園舎内からすぐに出る)ことができるので、迅速かつ、適切な対応ができるのもいいところだと思います。
2「スキマ時間に外で遊べる」
天気の見通しがつきにくい日、ありますよね。
晴れてたと思ったら、急に雨が降り出したり…
そんな時でも、すぐ園舎内に戻ってくることができるので、安心して外に子ども達を出すことが出来ます。
また、近年気温が上昇傾向にあり、あまり長い時間外で遊ぶと、熱中症になるリスクが高まっています。
少ない時間、5分、10分でも外で友達と遊ぶことができるのは、この時期最大のメリットだと思います。
3「自然を通して遊び 学べる」
これは、園庭というよりも外遊び全般のメリットでもあるかもしれません。
例えば、外に出る機会がお散歩しかない園の場合、虫や鳥をみたり、その鳴き声を聴くことはできるかもしれませんが、触ったり、追いかけたり、集めたりすることは、難しいと思います。
また、木々の紅葉や、落葉などから季節の移り変わりを感じることがあっても、落ち葉を拾い集め、ちぎったり、おままごとに活用したりして遊ぶことはその場ではできません。
その点、当園のように園庭のある園、もしくは公園遊びを行う園の場合、それができます。
例えば、ダンゴムシやアリなどの虫を集め、観察したり、その虫がどのような場所に多く生息しているのかを実際の遊びの中から学ぶことが出来ます。
さらに、園庭ですと、植物を園児に育ててもらうこともできます。
外遊びの中で、花の水やりや植物の成長を観察する、葉や、花を手で触れてみるということも可能です。
下記にある、「子どもと一緒に育つ植物」で詳しくお伝えしようと思います。
園庭があるデメリット
デメリットとはあまり感じていませんが、あえていうならば
維持管理が大変…というところですかね。
少し前も、庭のキンモクセイの木を剪定しました!
やはり、それなりに大きな木なので、高枝用の切りバサミを使って結構大変でした。
しかし、それもこれも子ども達のためなら!と頑張ることができるので、そこまで大きなデメリットには感じていません。
当園では、子ども達に、種まきをしてもらい、植物を育てるということを、年少時から行っています。
今年の夏は、年少はホウセンカ 年中はヒマワリ 年長はアサガオを育てました。
水やりを行なったり、観察日記や、絵などをかいて植物の成長を学んでいます。
また、先生達がプランターに植えて育てる野菜や、花壇の花や、木もあります。
子ども達は日々自分達の植えた植物の成長を感じながら、自身も成長していきます。
とってもステキなことだと思いませんか?
時には、うまく育たないこともありますが、それもまた経験だと思います。
また、時折せっかく咲いた花を摘んでしまったり、葉っぱをとってしまうことも、やはり子どもですからあります。
しかし、それ自体は悪いことだとは思いません。
自分がやってしまったことで、先生に怒られたり、友達が悲しんだりすることも、次の日そこにあるはずの花がもう無いことも、やってみて初めてわかることです。
こどものうちは、たくさん触れて、経験して、失敗して、そこから多くのことを学び取ることが大切だと思います。
色々な経験を積んでステキな感性をもった人になってくれたら嬉しく思います。
当園には、全部で6種類ほどの木が植えてあります。
お恥ずかしながら、私も把握していない木があることを今回このブログを書くにあたって知り、びっくりしています。
ご存知の方もいると思いますが、私は2代目園長です。
私自身もこの園を卒園しています。
それぐらい、古くから園庭に馴染んでいたので、なんとなくは把握していたつもりでした。しかし途中で切り倒したものや、名前がよくわからない木などがあり、今回ちゃんと庭の木々のことを調べてみました。
まずは、誰もが知っている木 「キンモクセイ」「ビワ」「夏みかん(だいだい)」があります。
春(5月頃)はみかんの花が咲き、夏はビワの実がなり、秋はキンモクセイが花を咲かせ、冬はみかんの実が色づきます。
子ども達は、木々の様子をみて、自然の移り変わりを肌で感じることができるのではないでしょうか?
豆知識ですが、夏みかんの和名正式名称は「ナツダイダイ」というそうです。
これは、実を収穫せずにそのまま年を越して、熟成させる必要があるため、同じ木に去年の実と今年の実が同時になるため「実りが代々続く」という意味から名付けられたとも言われています。
園の夏みかんも今年は一つだけ(例年は雨風やカラスなどによって自然と落ちる)、去年の実が落ちづにずっと残って、新しくなった緑の実と一緒に今もなっています。
残りの3つの木は、名前がわからず、Googleで検索をしたところ、「ユッカ」「ネズミモチ」「ナンテン」という木らしいです。
「ユッカ」という植物は、「青年の木」という名前で流通している観葉植物らしく、どうやら白く大きな花をさかせるようです。
ですが、あまり気にしていなかったせいか、まだその花をみたことはありません…
今日から水やりの際など、気にかけてみようと思います。
その他、プランターにはオリーブなどの木も植えてあり、本当にたくさんの植物を見たり触ったりすることができます。
また、木々があることで、鳥や虫も集まってきます。
自然と生命との関わり、そして成長を子ども達は日々感じとることができます。
このような環境での保育は子ども達の好奇心、探究心、感受性など成長に必要な様々な要素を育む助けとなるのではないかと、私は思います。
園庭があることの良さ、伝わったでしょうか?
ここまで書いたことを一度まとめたいと思います。
- 安全かつ安心な外遊びを提供
- 自分で植物を育てそして自身も共に成長する環境
- 様々な木々や生き物とのふれあいを通し育む感受性
園庭があることはキリスト教幼児教育きのみの魅力の1つであると考えています。
見学にお越しになる際は、是非園庭の魅力を感じてみてください。
キリスト教幼児教育・きのみ
住所:東京都江戸川区江戸川1-19-2
電話番号:03-3670-7825
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